ストーリア、デュエットの4駆って、X4用くらいしかパーツがありません・・・で、X4は競技用なので、いろいろ高いです・・・しくしく
今回、急遽のリア変更ということで、ダイハツ新規格軽4駆用のリアショックを物色
(スト自体が、新規格軽のプロトタイプみたいなもんなので、リアサスペンションとか形状一緒)
で、単品で購入可能なKYBショックに白羽の矢が・・・
KYBのHPで品番検索していると・・・L710、L910とか共通じゃん・・・ということで、品番NSF1034を2本購入。購入先は、楽天市場のCARPARTSさんです。ここ、KYB
New SR Specialは、4割引で販売しています。取り寄せのため、1週間くらい納期がかかりますが、安いです。
NSF1034 定価8000円/本(税別)、購入価格4800円/本(税、送料別)
減衰力は、カタログデータで、純正比、縮み180%、伸び150%だそうですが、ツーリングのショックと比べて・・・どうなのかは・・・???
ちなみに、1センチ強、New SR Specialの方が長かったです。
詳しいこと(写真など)は、謎のスプリング装着を参考に・・・(書いてあることもほとんどおなじ・・・)
リアショックと、リアアクスルをつないでる、17mmのボルトナットをはずします。このボルトは、ナット止めのため、レンチは2本用意しましょう。あと、2人でやらないとはずすの大変です。
ぶりちゃんは、17mmのロングストレートレンチと、スピンナーハンドル9.5sq17mmではずしました。
また、ナットを取りはずしたあと、ボルトが引き抜きにくい場合があります。その場合は、油圧ジャッキなどで、リアアクスルの高さを調整してください。
次に、ショックの上を止めているナット(17mm)をはずします。これもトルクかかってます。
前のショックをはずして交換・・・作業の能率アップのため、ショック上のナットを仮止めしておきます。
両方のショックを交換したら、ジャッキをおろします。すると、スプリングが外れます。
スプリングの上下についているラバーシートはそのまま使いますのでなくさないように・・・
スプリングを正しく、ラバーシートにあわせて、組み付けます。今回は、初代謎スプリングはおろか、純正よりも長いので、ジャッキを一番したまでおろします。この場合、ジャッキをはずすと大変なことになるので、慎重に、ゆっくりおろしてください。
ショックの下側とロアアームを取り付けるときは、ボルトが通るように、ジャッキでリアアクスル(ハウジング)を上下させて位置あわせをして取り付けます。ぶりちゃん号は、左右とも、内側がボルト、外側がナットだったので、そのように組みなおします。ショックの上下とも、まし締めしました。