2002/05/23
ストーリア(Storia)Touringには、2DINCD+MDオーディオユニットが取り付けられていますが、メインPCには、今話題のWMA(Windows Media Audio)をライブラリしています。これを車の中で聞きたくて、今回オーディオを変更しました。
Carrozzeria DEH-P717とは?
1DINサイズのWMA、MP3を焼いたCD-R/RW再生対応のCD、ラジオメインユニットです。 アンプは50WX4、DSPはついていないですが、音はなかなかいいです。 このメインユニットは、パネルモードが2種類あり、オープンモード(写真)にすると、平べったいストーリア(Storia)のセンターコンソールにちょうどよいアクセントになります。 詳細情報は、Pioneer(Carrozzeria)のHPよりどうぞ〜
1DINサイズのWMA、MP3を焼いたCD-R/RW再生対応のCD、ラジオメインユニットです。
アンプは50WX4、DSPはついていないですが、音はなかなかいいです。
このメインユニットは、パネルモードが2種類あり、オープンモード(写真)にすると、平べったいストーリア(Storia)のセンターコンソールにちょうどよいアクセントになります。
詳細情報は、Pioneer(Carrozzeria)のHPよりどうぞ〜
取り付け手順
まず、センターコンソールのカバー(銀色の部分)を、マイナスドライバーなどを使ってはずします。
はずしたセンターコンソールカバーについている、
ハザードランプコネクタ
シガライターコネクタ
灰皿照明コネクタ
フォグランプスイッチコネクタ
をはずします。
純正オーディオの両側についている4本のねじをはずすします。すると、オーディオユニットがステーごと外れます。後ろのコネクタ、アンテナジャックをはずし、ステーのねじをはずします。これで、ステーが外れます。
DEH-P717に、先ほど純正ユニットからはずしたステーを取り付けます。このとき、下があくので、市販されている1DIN小物入れなどをつけておくと、見栄えもよくなるかと思います。
市販のトヨタ、ダイハツ用純正オーディオ変換ケーブル(10P、6P)を、車側のオーディオコネクタにつなぎます。
変換ケーブルと、DEH-P717に付属のケーブルを、接続説明書を見ながら正しくつないでいきます。 ここで、一部の変換ケーブルは、アースを結線していない場合が多いので、DEH-P717に付属のケーブルのアースをボディアースします。ステーにアース線をつなげればOKです。
車側のアンテナジャックをDEH-P717につなぎます。忘れやすいのでご注意!!
あとは、手順を逆に行い終了です。
このメインユニット、夜のイルミネーションがすごくきれいですよ〜
後日談
元の純正オーディオユニットを、親父のCR-Vに取り付けることとなりました。しかし、純正オーディオは、カプラーのみの接続のため、カプラー(10P、6P)が必要に・・・
おかげで、ぶりちゃん号には、純正オーディオカプラーがついておりません。ギボシで直接つながっております。(泣
後日談その2(2002/10/12)
さてさて・・・音質のアップを・・・と、ふとおもった・・・せっかく室内までアース引いたんだから、そこにデッキのアースをつながなきゃ・・・ということで・・・
DEH-P717から出ているアースは、先端が鍬型端子になっており、たいていは、ステーのねじに共締めしてしまいます。そこで、そのアース線をそのまま室内アースポイントに引っぱってみました。幸い、運転席側のアースポイントには、平型端子のアース分岐ボックスを取り付けておいたので、そこにつなぐことにします。
まず、鍬型端子を切捨て、ギボシ端子を圧着します。(今回から、電工ペンチはエーモン製にかえました。つかいやすい!)で、アース用のケーブルを用意し、片側をギボシ端子、残りを平型メス端子にしてつなぎました・・・
・・・途中、アースつながない状態で・・・エンジンをかえてしまいましたが・・・動くもんですなぁ・・・
それはおいといて、つないで見ると、さらに低音が締まって聞こえるようになりました。アースはきちんととったほうがいいですよ〜〜〜
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最終更新日 : 2007/06/01