ダイチャレ第2戦および、来るべき、サーキットタイムアタック(!?)にむけて、油温、油圧、水温計をとりつけてみました。
ご注意!!Defi(日本精機)では、Defi Link
Sytemをユーザー自身が自分で取り付けることについて、保証はしていません。できるだけ、購入店や、カー用品店で取り付けをおねがいするのがよろしいでしょう。
また、下記の取り付けについて、ぶりちゃんは一切責任を負えませんので、自己責任の下でお願いいたします。取り付け方法の詳細は、各製品の説明書をご覧ください。
詳しい仕様および、他のメーター(特にBF、Displayなど)については、DefiのHPをご覧くださいね。
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今回用意したもの
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Defi
Link Control Unit2
Defi
Linkの最新型コントロールユニットです。BFシリーズと混在させることもでき、3分間のメモリー機能を持ってます。
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Defi
Link 水温計 52パイ 白
水温計のメーターとセンサーのセットです。文字発光色がグリーンなのがざんねんですが、ステッピングモーターにより、すごく細かい温度表示が可能です。
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Defi
Link 油温計 52パイ 黒
油温計のメーターとセンサーのセットです。今回、時期がとても悪く、黒しか手に入らなかったのが残念です。
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Defi
Link 油圧計 52パイ 黒
油圧計のメーターとセンサーのセットです。この油圧計、精度がとっても高く、アイドリング時のオイルの脈動まで拾ってしまう、ある意味優れものです。
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Juran
アッパーホースアタッチメント 28パイ
水温センサーを取り付けるためのアタッチメントです。ラジエータのアッパーホースを切断して、間に挟むようにして使います。ストーリアには、28パイが合うようです。また、Juranのセンサー取り付けねじピッチは、1/8PTなので、ぴったり合います。
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TRD センサー取り付け用アタッチメント(オイルエレメントサンドイッチブロック)
油温、油圧センサーを取り付けるための、サンドイッチブロックです。
TRD製、型番は15671-SP000で、ダイハツ用オイルエレメントもそのまま使えるものです。
(余談:私は、momo CORSE MC-06をつかってます。)
今回、ストーリアに合うサンドイッチブロックは、本サイト公認販売店である、赤羽@きたさんのお店で見繕ってもらいました。(赤羽さんありがとうございました〜またよろしくね〜)
このアタッチメントも、センサー取り付けねじピッチは、1/8PTなので、ぴったり合います。
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その他、ギボシ端子などの配線材料、コルゲートチューブ、タイラップ、シールテープ、シールパッキンなど・・・
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まず、ControlUnit2のとりつけ・・・これがないとうごきません〜
ControlUnit2を取り付けるのに必要なDC Source配線を、本体よりとります。この線は、
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+B配線・・・カーオーディオの配線から取れます。
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イルミ配線・・・これも、カーオーディオの配線からとれますし、灰皿照明などからとるのもよいでしょう。
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IGN配線・・・キーシリンダ周りから取れると思います。・・・ぶりちゃんは、断念して、カー用品店におねがいしました。
(が!これが少々・・・問題に・・・ワイパーコントロールにつなぐんじゃない!自動後退!!)対処は後日・・・
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アース配線・・・ボディアースすれば、たいてい大丈夫です。
Control
Unit2本体を、付属の両面テープなどを使用して固定します。
このような感じになります。
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水温センサーの取り付け
水温センサーの取り付けは、必ずラジエータが冷えた状態で行いましょう。でないと、キャップをあけたとき、大やけどを負います。
まず、ラジエータキャップをあけてはずします。その後、アッパーホースのホースクランプを2つはずして、アッパーホースをはずしてください。このとき、クーラントがいっぱいもれますので、ご注意を
はずしたアッパーホースを、アタッチメントとの現物あわせで切断します。アタッチメントがホース内に入り込む部分と、ラジエータからアッパーホースに入り込む部分を考慮して切ってくださいね。
水温センサーのねじ部分に、シールテープを巻きます。これを忘れると、クーラント漏れを起こすので注意!
アタッチメントに水温センサーをしっかりねじ込みます。ゆるいとクーラントがもれますよ。
アタッチメントに切断したアッパーホースを差し込み、アタッチメントのホースバンドで締めます。ここもきちんと締めてくださいね。
アタッチメントアッパーホースを元の場所につけなおして(ホースクランプ忘れずに)、センサー配線をControlUnit2のコネクターにつなぎます。(コネクターをまちがえないように)
つないだあとは、クーラントまたは水(?)を足して、アッパーホースのエア抜きをわすれずに!!キャップもしめてね。
まず、サンドイッチブロックにセンサーを取り付けておきます。このとき、シールパッキンを使用してくださいね。シールテープだと大変なことになります。ぢつは、このさぎょうは、赤羽さんにやってもらってましたぁ。
ストーリアをジャッキアップして、馬をかけ、フロントから左手前のエンジン下にある、オイルエレメントをはずします。オイルが出てくるので注意!
サンドイッチブロックのOリングに、きちんとエンジンオイルを塗って、サンドイッチブロックを取り付けます。このとき、Oリングをねじらないように・・・そして、きちんとしめつけてくださいね。
サンドイッチブロックに、オイルエレメントを付け直します。
あとは、センサー配線を、Control Unit2の正しいコネクターに接続します。
ぶりちゃんの場合、ここらの作業は、行きつけのお店でやってもらいました。自信がない方は、この方があんぜんですよ。・・・オイル漏れするとたいへんですから。
・・・オイルエレメントをはずすと、エンジンオイルがすべて流れ出してしまうと思ってた私・・・ばかだねぇ。
3連メーター、すごくいい感じです。ぶりちゃんの3連メーターはこんなかんじです〜。
夜のイルミもすごくきれいですよ〜〜
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