フォグランプの交換

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2002/06/05

 

 ストーリア(Storia)Touringに標準装備されているフォグランプは、クリアです。ヘッドライトをホワイトバルブに変えたこともあり、純正ではなく、プラズマイオンイエローバルブに交換してみました。

 

 

PIAAのH3−35W プラズマイオンイエローバルブです。

これは、純正フォグランプ(H3-35W)と互換性があるので、バルブの交換だけでOKのはず・・・

しかし、結構めんどうであった・・・

 

  • 交換手順

 純正のフォグランプは、バンパー埋め込み式のため、フォグランプをはずすには、フロントタイヤフェンダーの内張りをはずします。

 赤い丸の、留め具をマイナスドライバーなどではずして、内張りをはがしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 内張りをはがしたところです。

 赤い丸のところが、フォグランプのカバーになります。このカバーについている黒いコネクターをはずして、黒いふたをはがします。

 

 

 

 

 

 

 

 カバーをはずした状態です。中に、黒いレバーがありますので、上に持ち上げながら、おくに倒してレバーをはずします。すると、バルブがはずせますので、新しいバルブをいれて、コネクターをつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 あとは、逆の手順で取り付ければOKです。

 

こんな感じになります。バルブの色がかわっているんですが、わかりづらいかも・・・

反対側の交換も同様です。(黒いレバーは、手前に引っ張ることになりますのでご注意を・・・)

 

 今回は、内張りの一部だけをはずして行いましたが、作業する場所が狭くなり、大変な思いをしました。

 楽にやるのであれば、ジャッキアップ後、馬をかけてフロントタイヤをはずし、内張りをすべてはずしてから行うとよいと思います。

  • バルブ比較

    標準フォグランプと、今回のPIAAバルブを比較してみました。

     標準バルブです。 PIAAバルブです。

 標準バルブのほうが、明るくはみえますが、雨などの悪天候時はよわそうですね。その点、PIAAバルブは悪天候時に強そうです。

 ヘッドランプがホワイトバルブのため、悪天候時に散ってしまい、光量が確保できなくなってしまいます。その時に、PIAAバルブがあれば、強い見方になってくれると思います。
 

 

 

 

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最終更新日 : 2007/06/01