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外観
まず、ボディから・・・
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フロントバンパー一式(バンパーモールを含む)
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フロントグリル
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フロントランプユニット
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ボンネット
これだけ変わると、見た目もちがいますね・・・ちなみに、この変更で、約3cmフロントが長くなりました。
リアコンビユニットの変更は賛否両論ですな・・・ちなみに、X4とSirion(輸出用)のリアコンビランプは2000.5MCのままです。バックランプですが、以前は21Wだったのに、18Wのランプに変更になってます。
リアバンパーですが、Touring以外はマフラーが見えにくいような構造になっています。
2000.5MCまであった樹脂製フェンダーアーチモールがなくなってしまいました。
- エンジン、給排気系
ぱっと見、K3-VEの追加だけにおもわれますが・・・
この型のEJ-VEに乗ったことないですが、味付けは変わっていると思われます。触媒ですが、これは平成12年排ガス規制に対応させるためです。
マフラーですが、Touring以外のマフラーはすべて出口が下向きで、バンパーに隠れるような構造になります。
Touringのマフラーは2000.5MC時のTouring用カッターつきマフラーです。
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シャーシ周り
サスペンションとステアリングでしょうかね・・・
Touring用のスプリングおよびショックはShowa製でバネレートもあがっているようです。
また、フロントスタビライザーは、従来のものより太くなってます。
クイックステアリングは、回転数が3.1(通常3.6)と切り角が少なめです。
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制動系
Touringのみ、従来の13inchよりも一回り大きなフロントブレーキが奢られています。キャリパーも変更になり、パッドも違います。
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内装
これもかなり変わりました。詳細は、ストーリアの内装を参照してね。
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フロントダッシュボード
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センターコンソール
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助手席コンソール
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ドア内張り
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リア灰皿廃止
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シート表皮の変更
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リアヘッドレストのオプション化
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Touring本皮巻きステアリングの標準装備
センターコンソールなどを含むフロントは一新され、使いやすくなっていると思われます。ステアリングコラムの上にあったハザードスイッチはセンターコンソールに移動されています。
センターアッパーコンソールは、オプションの1DINユニットをしようすることにより、インダッシュモニターの取り付けが容易になりました。
本皮巻きステアリングもいいかんじですよ。
エアコンのスイッチも変更になってます。
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こっそり?