サウンドカードと音源
ぶりちゃんが初めてパソコンというかマイコンにさわったころ、音源は、PSG音源1音でした。現在では、最大128音、約1600種類の音を表現、追加により複数の音源を持つまでいたっています。
で、何がいいたいかというと、まず、一般に、サウンドカードと音源は切り離して考えていただきたいんです。
サウンドカードとは、PC上に装着または、追加が可能で、いろいろな形式の音を発生するものです。基本的に、音を指定したもの(抽象的ですが、このように記載します)は通常存在せず、外部から入力された音のソースを再生、録音するものです。
で、音源は・・・というと、音の指定を持っているものとなりますか・・・ぶっちゃけていえば、皆さんおなじみのCDであり、カセットテープであり、レコードであり・・・DTM音源とかシンセサイザーとかになります。
まあ、DTM音源やシンセサイザーは、音を発生する機能も持っていますが・・・