今までのストデュエを年代別にしてみたいと思います。大まかに、発売および、マイナーチェンジで記載します。

• １９９８．２〜ストーリア（Storia）登場

  • 　１９９８．２　ストーリア（Storia）発売

    　記念すべき１９９８．２、ストーリア（Storia）が発売されました。当時はまだ、新規格軽自動車も出てないころ・・・
    　その新規格軽を先取りしたリッターカーでした。

  CL	１０００ｃｃEJ-ＤE搭載の基本的なグレード
  CX	CLの上位グレード
  Ｃｘ−Ｌｉｍｉｔｅｄ	CXをベースに、２WDには、ヨーロピアンチューンドサスペンション（リアスタビなど）を搭載。 スポーティよりであるが木目調パネル採用のクラシックよりのグレード

  • 　１９９８．４　ストーリア（Storia）X4発売

  X4	CLベースではあるが、中身はまったく違う競技仕様車・・・ この車がでたからこそ、ダートラで一躍有名に！ また、このころは、アーバンラピッドなどのエアロパーツも充実していたような・・・

  • 　１９９８．７　ストーリア（Storia）特別仕様車 CL-S発売

  CL-S	CLをベースに、ルーフエンドスポイラー、１６５／６５Ｒ１４タイヤ＋アルミ、スモークドガラス、ヘッドランプアイラインを装備 また、専用色として、ブラックメタリックがラインナップ

  • 　１９９９．４　デュエット発売

    　親会社のトヨタでも、ＯＥＭ車として、デュエットを発売
    　このころから、トヨタとダイハツでは、販売戦略がちがっていた・・・

  Ｖ	ＣＬと同様
  Ｘ	ＣＸと同様

  • 　１９９９．４　特別仕様車　ストーリア（Storia）カスタム、ミラノ発売

  カスタム	ＣＬをベースに、フロント、リアロアスカート、専用マフラーカッターを装備 また、レカロシートをメーカーオプションとして登場 カスタム以上に、ホワイトパールマイカが登場
  ミラノ	ＣＬをベースに、専用バンパー（現在のバンパーに通じる？）ルーフエンドスポイラー、１４インチタイヤ、アルミ、リア専用ミラノロゴなどが装備、アーバンラピッドも異色であったが、さらに変わった顔つきであった。

• 　２０００．５〜　ストデュエ最初のマイナーチェンジ

  • 　２０００．５ストデュエマイナーチェンジ

    　最初のマイナーチェンジで、待望の１３００ｃｃＫ３−ＶＥ２が登場しました。１３００グレードのＴｏｕｒｉｎｇ、ＣＺがはじめて登場・・・デュエットのほうは、１．３ＶＳパッケージ、１．３Ｖでしたね。
    　１０００ｃｃも、ＥＪ−ＶＥとなり、可変バルブタイミングに変更になりました。
    　また、デュエット専用色に、アップルグリーンマイカが登場

  CL （Ｖ）	１０００ｃｃEJ-VE搭載の基本的なグレード
  CX （Ｘ）	CLの上位グレード
  ＣＺ （１．３Ｖ）	ＣＸ相当ながら、１３００Ｋ３−ＶＥ２エンジンを搭載した、１３００のベーシックグレード・・・タコメータがついたのもここから・・・（Ｘ４除く）
  Ｔｏｕｒｉｎｇ（１．３ＶＳ）	Ｋ３−ＶＥ２を搭載したスポーティグレード、しかも、ストーリア（Storia）にしか装備されないエンジン 専用メーターパネルがいい感じ。 また、レカロシートがメーカーオプションで装備可能になる。
  Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｌｉｍｉｔｅｄ	Ｔｏｕｒｉｎｇをベースに、アルミホイールなどを標準装備したグレード（？） あのタクシーみたいな白シートはいただけなかった・・・

  　

  • 　２０００．５　インターネット限定車 Ｓｕｐｅｒ　Ｓｏｕｎｄ　Ｅｄｉｔｉｏｎ

  Ｓｕｐｅｒ　Ｓｏｕｎｄ　Ｅｄｉｔｉｏｎ

  ベースはＴｏｕｒｉｎｇ Ｌｉｍｉｔｅｄ ２ＷＤ ４ＡＴで、ＳＲＳサイドエアバッグ、ＤＶＳ、アルファオーディオのサウンドシステムを装備・・・限定５台の超レア車 しかも、専用色ブラックマイカのみ

  • 　２０００．１２　Ｃｌａｓｓｉｃ発売（デュエット未確認）

  　

  ＣＬ Ｃｌａｓｓｉｃ	ＣＬをベースに、専用ブロテインレザーシート、メッキハンドル、メッキドアミラー専用ホイールキャップ、木目調ハンドル、メータークラスタ、センタークラスタなどを装備、専用色にブリティッシュグリーンマイカ
  ＣＺ　Ｃｌａｓｓｉｃ	ベースがＣＺで、専用装備は、ＣＬ　Ｃｌａｓｓｉｃと同様

• ２００１．１２〜ストデュエビックマイナー

  • 　２００１．１２ストデュエビックマイナー

    　いきなりのビックマイナー・・・バンパーなどが変更され、顔つきが一新、Ｃｌａｓｓｉｃ装備がＣＸグレードに統合され、グレードの統廃合と、かなりの変更がくわえられました。
    　また、メイプルレッドマイカや、マスタードイエローといった、いままでの車体色が廃止され、Ｃｌａｓｓｉｃ専用のブリティッシュグリーンマイカが格上げされ、Ｔｏｕｒｉｎｇ以外のグレードでも選べるようになりました。赤の ストーリア（Storia）はなくなってしまいましたが、デュエットでは、ピュアレッドが新設されてます。（シリオンではピュアレッドもあるらしい・・・）

  CL （Ｖ）	１０００ｃｃEJ-VE搭載の基本的なグレード、ＥＪ−ＶＥエンジンもバルブタイミングの変更を受けました。デュエットのみ、１．３Ｖというグレードで、Ｋ３−ＶＥを搭載
  CX （Ｘ）	Ｃｌａｓｓｉｃグレード・・・１．０と１．３の２種類のエンジンを搭載し、１．３は、レギュラー仕様のＫ３−ＶＥを新搭載
  Ｔｏｕｒｉｎｇ（１．３Ｓ）	Ｋ３−ＶＥ２を搭載したスポーティグレード、ルーフスポイラー、アルミホイールが標準装備となる。
  Ｘ４	Ｘ４も、内部の仕様はそのままに、外装はＣＬベースに変更

  • 　２００２．６　デュエット特別仕様車　１．０Ｖ Ｃｌａｓｓｉｃおよび、ナビエディション発売

  １．０Ｖ Ｃｌａｓｓｉｃ	１．０Ｖに、Ｘと同様のＣｌａｓｓｉｃ装備を追加
  １．０Ｖ Ｃｌａｓｓｉｃ Ｎａｖｉ Ｅｄｉｓｉｏｎ	１．０Ｖ　Ｃｌａｓｓｉｃに、１ＤＩＮＣＤナビを装備

  • 　２００３．４　ストーリア小変更

    　ストーリアに小変更が加えられました・・・でも・・・ぶりちゃん的にはショックです。
    　・・・ロイヤルブルーマイカMがなくなってしまいました・・・

    　小変更は、CL Limitedのドアトリム変更、ボディカラーの変更・・・そして、１．０CXの廃止です。

  １．０ CL	色の変更 選択可能色 ・ホワイト ・ブライトシルバーメタリック ・レッド ・シャンパンメタリックオパール ・ブリティッシュグリーンマイカ ・ラベンダーメタリックオパール ・ライトローズメタリック ・パールホワイト（メーカーオプション）
  １．０ CL Limited	ドアトリムの変更 色の変更 選択可能色 ・ホワイト ・ブライトシルバーメタリック ・レッド ・シャンパンメタリックオパール ・ブリティッシュグリーンマイカ ・ラベンダーメタリックオパール ・ライトローズメタリック ・パールホワイト（メーカーオプション）
  １．３ CX	色の変更 選択可能色 ・ホワイト ・ブライトシルバーメタリック ・レッド ・シャンパンメタリックオパール ・ブリティッシュグリーンマイカ ・ラベンダーメタリックオパール ・ライトローズメタリック ・パールホワイト（メーカーオプション）
  Touring	色の変更 選択可能色 ・ホワイト ・ブライトシルバーメタリック ・レッド ・パールホワイト（メーカーオプション）

　　どうやら、メーカーオプション扱いで色が変更できるといううわさがあるようなので、ディーラーにごねてみるのも手かと！！

• ２００３．４　デュエット小変更

  　ストーリア小変更の次の日、デュエットにも小変更が加えられました・・・やっぱり
  　・・・ロイヤルブルーマイカMがなくなってしまいました・・・

  　小変更は、CL Limitedの基本的にストーリアと同じですが、ライトブルーは残っています。

　また、特別仕様車として、１．０V Limitedと１．０V Classicがあり、１．０CXおよびXは１．０V Classicとして残りそうです。

　代表てきなグレード（一部パッケージ）のみを記載しました。本当は、パッケージ（Ｑｕａｌｉｔｙや、Ｓｐｏｒｔｓ）などもいれたかったのですが・・・

　突っ込みメール大歓迎です。