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Dr.DAC を改造する 2 本体編 (2005/10/13
次は・・・小追記)
さて、そろそろ、Dr.DACをいじってみようということで・・・まずはお約束です。
※改造を行った場合、EgoSystemsさんの動作
及び、製品保証対象外となります。
サポート、修理をしてもらえなくなりますので、以下記載の内容を行う場合は、
自己責任でお願いしますね。
その3 まねはしないほうがいい(?)、電源周りのコンデンサの交換
Dr.DACで気になっていた箇所は・・・電解コンデンサです・・・Sam
Youngという会社さんのコンデンサがついています。
・・・ちなみに、ネットで検索してみつからなかった・・・探し方が悪いのかも。
HORNETさんが、電源周りの解析をおこなっていまして、それを参考にさせて頂き、交換してみようかと・・・
とりあえず、バッテリーは、コンデンサ交換時、倒すことを前提に取り外します。
ニチコンのFWなんかですと、そのまま交換できそうですが・・・
乾電池ホルダーは2枚の厚手の両面テープで貼ってあります。その下の基板には、しっかりパターンが通っていますので、慎重にはがしましょう。
さて、交換ですが・・・失敗ばっかり・・・
失敗その1
コンデンサの選別
ぶりちゃんは、高校時代くらいに、電子工作をやっていて、ニチコンのMUSEに興味をもっていました。
今回、いい機会だと・・・MUSEいっちゃえ〜ということで、何を血迷ったか、ハイグレード品のMUSE KZ・・・
もう知識が抜けてるので・・・同容量、同耐圧以上で・・・KZって、25V、50Vで、最初から乗っている16V、35Vは存在せず・・・
・・・仕様から、コンデンサのサイズを目視で・・・ま、大丈夫だろ・・・これがまず間違いでしたね・・・
一応、予備に1個づつ、アルミ電解(表面実装除く)を全部交換するつもりで、
MUSE KZ 25V 470uF 10個
MUSE KZ 50V 100uF 3個
を、ish_mmのPCの部屋さんより、通販購入しました・・・
さて・・・届いてみると・・・で、でかい・・・はいるんだろうか・・・これ・・・
なんかハイになった気分で、30分ほどレイアウト思考・・・C86は確か、充電回路関連だからパス・・・として、
MUSE KZ 50V 100uF 1個 (Photo黄丸)
C71 INレギュレータ平滑コンデンサ ※C86はそのまま
MUSE KZ 25V 470uF 5個 (Photo赤丸)
林立(分圧)回路4本 C79,C82 C90 C91 ・・・と、C77
を交換に踏み切りました・・・よくよく考えたら、C77は交換しなくてよかったか・・・)
失敗その2 半田ごての選別ミスと、レイアウトの不出来
で、まず、元の部品を外す・・・今回は、丸ピンソケットの時にこまったので、40Wの半田ごてを用意しましたが・・・なかなか抜けない・・・半田がスルーホール内で残ってしまうなど・・・四苦八苦・・・60W使えばよかった・・・
もう無理やり半田付けなどしています・・・レイアウト上、MUSEの足がぶつかりそうなところには、手持ちの2mmヒシチューブをいれたり・・・
・・・はっきりいって・・・写真公開するのが恥ずかしいくらいの不出来です・・・(号泣
林立回路4本はてんでばらばらな方向に倒しているし・・・
足が足りないところなんて、あまった足を継ぎ足してるし・・・(汗
で、なんか変わったかというと
本日2日目・・・全体的に音がしっかり目に出るようになった、また、AD797でうらやましかった高音域が、OPA627BPでも出るように思えます。
全体的に音域バランスが良くなったように感じ、高音域は、さらにスピード感が出たように感じます。
また、DTM音源の曲(YsVI以前のFalcomのサントラなど)がよく聴けるようにも感じます。
中、低音域は豊かになったというか・・・重くなったというか・・・そんな感じも・・・Dr.DAC無改造+OPA627BP
Quadと、微妙に変わっているように思えるので、 もう少しエージングしてみます・・・
・・・幸か不幸か・・・取り外したバッテリー回路の右半分がくっきりあいている状態・・・これはやるしか・・・(何を?
HORNETさんが解析結果を公開してくれたことで、失敗しながらも、交換に踏み切れました。HORNETさんには大変感謝しています。
10/8
追記
気になっていた、C86も交換することに・・・(ぉ
もちろん、MUSE KZ 50V 100uFです。・・・C71をいったん取り外し、逆方向に向けて、C86を取り付けました。
・・・すでにヘッドホンジャック周りのコンデンサ取り外してたり(滝汗
60Wの半田ごてと半田吸い取り線、そして手動半田吸い取り器を駆使してとりあえず、外しました。
やっぱり、ホールに半田が残ってしまうので、0.8mmのピンバイスを垂直に立て・・・ここで斜めにしてしまうと、基板をいためますので注意・・・
その4 やっぱりまねはしないほうがいい(?)、ヘッドホンジャック周りのコンデンサの交換
残りのSam Youngのコンデンサ・・・ヘッドホンジャック周りのコンデンサも交換することに・・・
MUSE KZ 25V 470uF
4個
そのままでは入らないので、リード線で引っ張りまわすことにしました・・・
手持ちのサンハヤトの基板 ICB-86Gのはじ、2つのランドがつながってる部分を一直線に切り取り、成形、MUSE KZを4個、基板に半田付けしました。
あまりきれいにはできませんが・・・(じつは結構不器用なもので・・・)
リード線もできるだけ同じ長さに・・・ぎりぎりの長さ・・・にしたのが間違いか・・・ちょっと長さが足りなくなり、ユニットが斜めに・・・
なんか・・・黒金コンデンサで、バッテリー跡地はびっちりになりました・・・
なんかすごいことに・・・(滝汗 で、何がかわったか・・・
まだ交換したてで、エージングもしてないですが・・・
音域バランスは交換前に近い
・・・MUSEとSam Youngの相性がわるかったのかな?でも、かなりよい音域バランスになったかなと思います。
全域で音が力強くなった・・・
・・・音が太めですが・・・627BP Quadの音のニュアンス、揺らぎが失われていないのがすごいところ・・・
ダイナミックレンジ、音圧があがった模様
・・・627BP Quad状態なのに・・・低音メインの曲だと、ATH-A900が悲鳴を上げます・・・
でも、627BP Quadのときの、スパーンと入る低音ですな・・・
なにはともあれ、これでエージングを進めていきます。
ぶりちゃん的には、交換してよかったと思っています・・・苦労した甲斐があった〜。
・・・バッテリーを外したはずなのに・・・ずっしりきます・・・ MUSE KZも結構あったかいので、バッテリーほどではないけど・・・ケースは結構あったかくなります。
次は、基板面実装コンデンサの交換です。