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Dr.DACのデジタル接続に、いままでVictorの光ケーブル2mを使用していました。以前から、ガラスファイバーケーブルを使ってみたいとおもってたところで、Audiotrak オンラインショップさんで安価なガラスファイバーケーブルが販売開始されたので、購入してみることに
 

DIOPTEC "Glass Gold" Optical ケーブル

ぶりちゃんが使用しているオーディオカードWaveterminal 192Xには、Optical(光/TOSLINK角形)とCoaxial(同軸/RCA)出力が1つづつ装備されています。スピーカーで使用している安アンプのほうで、同軸を使用しているので、Optical(光)接続でDr.DACにつないでいるのですが・・・改造したDr.DACの音がもっとよくならないかなと思い、このケーブルを購入してみました。

 このケーブル、1.5mの長さで6,300円と、普通に家電量販店で売っている光ケーブルの3倍くらいのお値段しますが・・・

 まず、到着した日の昼休みに、職場のMAYA44MKIIと、持参の改造Dr.DACにつなぎ、早速聴いてみると・・・
 中、高音域の広がり、抜けがすごい・・・ガラスファイバーは高域の特性がよいという話を聞きますが、ほんとにすごいなと思いました。
 それだけではなく、解像度もかなり高いです。・・・音質は少々明るめ、2930の音質ベースで、高音域の伸びをかなり良くした感じですね。
 
 ・・・しかし・・・吊るしのケーブルとはいえ・・・Waveterminal 192X + Victorケーブルを凌駕してましたよ・・・MAYA44MKII+Glass Goldで・・・なんか複雑・・・

 じゃあ、Waveterminalならもっとすごいだろ・・・ということで、Waveterminal 192X、Dr.DACにつなぐと・・・さらによくなってるようです。
 高音域の伸びがいいなぁ・・・というのはわかるのですが、低音、中音、高音域の繋がりがなめらかにつながっているので、いやな感じはなく、自然に聴けるかと思います。

 しばらく聴いてると、このケーブルも、明るめの音質に思えますが、女性ヴォーカルの声も結構正確に聴こえます。
 いままでよりはるかに解像度が高く、きつめのシンバル1発もきれいに聴こえ、高音域が全体を包み込むようにやわらかく流れるので、ぶりちゃんはまったりと音楽を聴くのに使ってます。

 現状、Dr.DACの付属のケーブル、同じメーカーの360度ケーブル、Victor光、SONY光、Glass Goldとよく見たら結構光ケーブルありますが、
 Dr.DAC付属のケーブルよりも、360度ケーブルのほうが解像度が高く音が柔らかいが、一部の高音域で隠れる音があり、Victor/SONYケーブルは360度ケーブルで隠れていた音が出てきて、Glass Goldになると、解像度を2回りくらい上げ、中、高音域の伸び、広がりがよく、やわらかい音になってます。
 光ケーブルはArt Linkなどのケーブルは使ったことはありませんが、あれは、近くの家電量販店で1.3m8千円強するので、Glass Goldのほうがお買い得かなと思います。

 ・・・安アンプに2930ケーブルでアナログLineが通ってるので、もうデジタル出力を捨て、WaveterminalのCoaxialをもDr.DACにもつなげるようにしようということで・・・Coaxialケーブル AWS-V21です。・・・今エージング中ですが・・・これ結構いいなぁ・・・