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 ぶりちゃん鉄道のメイン、本線を紹介します。

 ぶりちゃん鉄道は、まだまだ発展途上なので、工事中もありまふ・・・

 やっと全体を紹介できた〜

 

  • ぶりちゃん鉄道 本線

     本線は、まず、昭和64年に、外線、内線が開通しました。当時、ヤード(留置線)もほとんどなく、駅も小さかったため、新幹線車両を走らせるには不向きでした・・・

     現在、新幹線車両が停車可能な専用ホームを1面設け、短編成および、留置線に入線する為の内々線があり、最大3編成までを同時運行可能になっております。

     

  • 本線 レイアウト図

     レイアウトが複雑で、かつ、増殖しているため、いつ完成するやら・・・

     

  • 本線のみどころ?

     本線には、いろいろな車両を運行できるため、車両に統一という言葉はまったくありません・・・

     

    •  本線の駅は2つ、地上駅と高架駅です。地上駅の様子・・・2番ホームには583はつかり、3番ホームにはばんえつものがたり号、4番内々線ホームにはきららが・・・

       地上駅は、外線用ホーム2面、留置1線、内線用ホーム1面、内々線用ホームが1面あり、島式ホームになっています。高架駅舎でつながれており、高架駅とも連結されています。
       ちなみに、高架左側が、8両編成程度用の内線留置場です。3線あります。







       

      駅近くによく見られる、複雑なポイント・・・ 地上駅を反対から見た風景・・・
      左から外線、内線、内々線と、ホームにレールが続き、ポイントでいろいろ分岐します。
       地上駅は、外線が2面、内線1面、内々線1面で、内線と内々線は駅のポイントで相互入線します。
       写真中央の内々線からの分岐は、地上ヤードにつながっています。






       

      上のPhotoの反対側からの写真・・・こっち側も複雑なポイント・・・ 地上駅の風景・・・右側から、1番2番、中心のホームが3番、4番となります。1番ホームには、はつかりが停車中・・・













      上の写真の手前がわです。真ん中の線路もカーブポイント・・・ 1番ホームより発車するはつかり・・・
       1番ホームと2番ホームは、カーブポイントで合流します。このカーブポイントの写真手前に、ステーションヤードへと分岐するポイントがあります。









       


      高架駅2番ホームにE3こまちが停車中・・・1番ホーム(手前)は、フル新幹線車両8両編成が停車可能で奥は、デパートの中まで車両が入ります。
       高架駅は、対向式ホームで、外線用2面(内、1面は新幹線車両用 手前)、内線用1面となっています。現在、外線用2番ホームに秋田新幹線こまちが停車中









       

      ごっちゃになってる効果駅・・・ 2つ上の地上のカメラポインのうえから撮った高架駅です。
       1番ホームがデパートとつながっているのがよぉくわかります。














      高架駅の夜景・・・こまちの室内からもれる光がきれい 夜の風景・・・下が高架用駅舎で、こまちの車内から、光がもれています・・・ホームにも照明いれたいな・・・












       

      1番ホームには、側壁を追加してます。 高架駅の1番ホームは、奥のデパートとつながっており、デパートの3、4階は、新幹線ホームとなっています。
       デパートの中に、E2やまびこが確認できます。










       

      よく見ると・・・S280なのに・・・反っている・・・ 高架駅の2番、3番ホームです。両方ともTOMIXの対向式ホーム(近代型)ですが、2番ホーム側は側壁を取り外して、島式にしています。











       

       

    • 機関区

       

       本線の機関庫は、扇形機関庫で6両、通常の機関庫で4両、石炭供給施設などもおいてあり、すべてターンテーブルにてつながっております。

      機関庫左から、D51498,D52,9600,C56,C51,E10。ひだりの給炭施設になぜか999 機関区のターンテーブルと機関庫です。
       蒸気や電気機関車を留置しています。
       また、ターンテープルから伸びるヤードには、給炭など、蒸気機関車用の施設もあります。








       



      入れ替えや整備用の機関庫です。 扇形機関庫の隣に位置するディーゼル、電気機関車用の機関庫です。
       現在、DE10、EF71,EF30が入庫してます。
       ・・・右の1線があいているのは、ターンテーブルレイアウトの設計ミス・・・









       



      給炭施設なのに、石炭や砂がない・・・あとで追加予定・・・ 蒸気用の給炭、給水、給砂用のヤードです。
       奥に見える建物は、詰所、管理棟です。
       左奥に見える水タンクがあるのに、スポートは現在ないですが、おいおい追加します。










       

    • ヤード

       本線のヤードは、内線につながる高架ヤードが3線で主に新幹線車両用、内々線につながる地上ヤード、外線の地上駅近くにつながる、長編成用ヤードが1本あります。

      地上ヤード左から、小田急10000HiSE、12系ばんえつ物語、12系ユーロライナー、165系アルプス、小田急1000形、JR東海373、455系グリーンライナー 地上ヤードの電車ヤードです。短編成用のヤード6本と中編成用のヤード1本があります。
       高架下の小田急HiSEが停車している場所が中編成用ヤードになります。

       高架部分が、内線につながる高架ヤードです。

       中心の建物は信号所になっています。




       

       

      GMの電車庫を色塗らないで製作・・・つくったのは中学生のとき・・・ 地上ヤードの隣に位置する短編成用電車庫です。2両編成、2本です。
       現在、叡電きららと、最強EL、EH500-1と保線車両(TOMIXのマルチレールクリーニングカー2000バージョン)の編成が停車しています。









       

       

      建築限界やばめで停車中の北越急行681スノーラビットエクスプレス 地上駅1番ホームに隣接する、長編成用ヤードです。12両編成までが停車かのうです。また、1番ホームは、ポイントを直通させることにより、中編成ヤードとしても使えます。










       

       

    • その他

       本線は、立体交差や、風景も少々作られており、列車が走るとたのしいですよ。

      トラス橋と地上路線がクロスする場所 外線、内線の立体交差です。上がトラス橋の複線、下が高架の複線です。
       ちなみに、トラス橋から奥に行くと、そのまま高架をくだり、地上駅へ・・・
       下の高架は、高架を上り、機関庫の外側をまわって、高架駅へとつながっています。手前はどちらもトンネルへ・・・










      地上路線から内々線を見た風景
       上記の立体交差から、レイアウト内側を見た風景・・・
       川の上を機関庫へと続く線路がよこぎっていて、奥の建物は、変電所、手前左の建物は、給水タンクのポンプ室となっております。











      トラス橋の立体交差、内々線登山鉄道、そこから分岐して機関区へ入る引込み線 レイアウト、内側から見た風景・・・
       外線、内線のトラス橋、その下に、内線、外線の立体交差が見えます。
       ちなみに、トラスの手前は、クロスオーバーポイントで、ここで、内線から、外線、外線から内線に車両を入れることができます。
       一番手前の線路は、機関区へと続く線路・・・その奥が、内々線(登山鉄道)となっています。ここら辺は、土手にするという、工事計画があります。
       ちなみに、右手のオレンジと緑の建物が、給水タンクです・・・
       なぜ、川に漁船が・・・(汗

       

      線路を引くのに苦労しました・・・ もうひとつの立体交差部分・・・トラス橋から地上に下り、地上駅へ、トラス下のトンネルから上がり、高架駅へ続いています。高架の途中、外線のポイントは、高架駅1番ホームへの引き込み線になっています。
       立体交差の間にある単線が、内々線です。かなりの勾配があります。









      TOMIXの絶版トンネルとベニヤ板、GM製石垣で作られたトンネル・・・川の上流の石は本物の小石だったりも・・・ 立体トンネルです。高架側はバラストをまいています。左下が駅につながり、右側がクロスオーバーポイントをとおして、トラス橋、立体交差へとつながります。










       

       

    • 制御機器

       本線の制御機器および、ポイント、レール類はすべて、TOMIX、NEXTーNEOシリーズです。つい1年前、すべてをモデルチェンジいたしました。すべてNEXT−NEO・・・ポイントは20を超える・・・

       ポイントの数は20箇所以上、コントローラー制御支援用のユニバーサルスイッチが2つ、そして、電動ターンテーブル用コントローラーがあります。
       メインのパワーユニットは、TOMIX N-1000CLを使用・・・もっと、電力をかけられるユニットがほしい・・・
       でも、常点灯システムをしようしているがために・・・これしか選択はないです。
       ちなみに、左から外線、内線、内々線の制御機器、最後にターンテーブルコントローラーです。






       

  • あとは?

     とりあえず、工事計画がすすんでからということで・・・
     予定としては、高架レールを、ファイントラックや、複線高架レールに交換するというのがあります。

 

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最終更新日 : 2007/06/01